５月の私の誕生日に 朝早く顔を見ただけで コロナのこともあり 逢いたいと言う私に 冷たい言葉をかけ その割には フェイスブックにいいね！を付けて その行動に戸惑った。 私は依存症だから もう関係を終えると落ち込んだ。 ただ その間、資格試験が２つ入り…

私が本当に生きる目的も希望もなくしたときに 彼が引き上げてくれた。彼も震災ですべてを流してしまったのに。疲れ切っていた私に手を差し伸べたのは 基本、彼が暇だったから 彼は、大きな壁があれば燃える人。そして、自分が１番大事。 仕事が生き甲斐で そ…

彼の住む場所までは、車で２時間仕事人間の彼と逢うためには 別の目的がなければなりませんでした。お酒が好きな彼は 飲み会があるときに時間を作ってくれました。 が、 いつもベロンベロン。そうでないと、 こんな有り得ない状況を楽しめないと 言うことら…

彼は 世界で一番自分が好きで その次に娘私は何番目？と怒ったりもしました。今だって もう、自分のことを優先して 私のことなど構いもせず逢いたいといっても 死んでしまいたいと言っても 既読スルー何で会ってくれない？ もう好きでない？ そういう面倒く…

彼と付き合いが長くなる中で しょっちゅう 離れたい思いを持ちました。俺はこういう人間だから それが嫌なら付き合うな。付き合えない。自分が一番の彼は 私を優先してくれることはなく 仕事が１番なので 酔いが冷めるとさっさと帰ってしまう。５年ほど前に…

彼と再会したのは 友達に誘われて始めたFBがきっかけだった。震災の衝撃が大きくて それまでの 自分が本当に価値がない人間に思えて 何かをしたい！と思っていた。その想いをブログに書いていたら コメントしたいから FBに招待するといわれた。たくさんの人…

彼と初めて会ったのは ４０年前。私は女であっても 自分の性を嫌だと思っていて男と同じようなことをしてきた。 仕事は負けたくないし 何をしても性別を超えてみせたかった。彼と私は似ていて 周りを笑わせ 人の前に立ち、自らやりながら 周りを引っ張る。３…

この１０年、私の心を支えてくれたのは 間違いなく彼だった。 自分が嫌で嫌で消してしまいたいときに すべての感情を失ったときも息子がケガを負わされたときも義母が亡くなったときも息子が死にたい!と言ったときも 私が迷って止まってしまったとき 為すす…

彼はとても辛辣私の悲しむことばかり言う。 でも 本当のこと。 「でも！」って 言い返すことが出来ない。どんなに正当化しても本当のことだから。それは 指摘されたら落ち込むこと。そんなことばかり言われる。それで泣くことも多かった。「少しは慰めてくれ…

ツインレイという言葉に 振り回されたくはないけれど自分の身に起こっている 不可思議な感情や出来事を説明してくれるものそれが巷で目にする ツインレイの記事でした。何でこれほどに惹かれるか苦しいし悲しいし辛い人生をリセットした。大きな出来事のあと…

彼とは再会したときから 一緒に幸せになろう❢と言われた。けれど 彼が言う幸せって未だにわからない。私は 愛されたくて仕方ないから 泣いたり 死にたいと言ったり いつも不幸せな自分でいないと不安。でも彼は俺のとこまで上がって来い！ 俺と付き合いたい…

私は自分で言うのもなんだけど 自分の思い通りに生きてきた。 小さい頃から 賢くて運動が出来る子と言われ 大人達からは手のかからない子と。2番目に生まれ 兄が親と衝突する姿をみて、 どうすれば 褒めてもらえるか知っていた。親から 手がかからないと自慢…

飲み会を理由に 私との時間を作っていた彼。コロナのせいで 会うことができなくなってる。 私は 彼の側にいたくて 隣町に家を建てた。まったく馬鹿げてる。けれど 彼が一緒に幸せになろうと言うから ここまで来た。 そして、側にいるために 必要な力を備える…

私は結婚していながら 一対一で男の人と、ご飯を食べることすら 罪悪感をもっていた。それなのに 彼に対しては 懐かしい話をしていくうちに 同じ感覚をもって 同じ苦しみを共有できる相手だと なぜか確信していた。 そして 会えば二人の関係が進んでしまうと…

再会したとき 私は、いつも自分のせいで 悪いことが起こってしまう。 消えてしまいたいと思っていた。一生懸命生きてきたのに 虚しさでいっぱいで 何にも夢も希望ももっていなかった。自分が大嫌いな私 自分が一番の彼 お前は幸せにならないと駄目だ。 そう…

私には３歳違い兄がいます。 けれど、彼との思い出はほとんどありません。同じ家に暮らしていたはずだけれど 私の記憶には残っていません。大人になり 盆や正月はもちろん実家で会っています。 でも 何を話したかの記憶もなく メールのやり取りも 冠婚葬祭が…

私は小さい頃から 人と違うことをする子と言われて来ました。親や周りの大人のこうすべき こうしなければならないそれが嫌で仕方なく でも そう生きなければならないと思ってきました。理想の家族 理想の学校、仕事 理想の生き方を 刷り込まれてきたのですが…

震災後、出逢ってしまった人。 その人のとの出逢いが今の私を創りました。１０年目の今年。 震災で流され、新しく出来た街。 その一画に建てた家で 新しい生活を始めました。震災を境に それまでの自分に疑問をもち それまでの人生を否定し始めた頃 彼と出逢…